동구밭 Donggubat
発達障がいのある人と、天然石鹸をつくる
課題
発達障がいのある人にとって、働ける場は限られ、働き続けられる場はさらに少ないのが実情です。 支援としての雇用は、事業が傾けば真っ先に削られます。 働く場を守るには、事業そのものが強くなければなりません。
アイデア
Donggubatの始まりは、発達障がいのある人とない人が一緒に野菜を育てる、ソウルの小さな菜園でした。 畑で見えたのは、技能より先に「仲間と続けられる場」への渇きです。それを守るために、固形石鹸の製造業へ舵を切りました。 方針はひとつ。売上が伸びるたびに、発達障がいのある社員を新しく雇う。 全社員の半数以上を発達障がいのある社員とする目標を、公式に掲げています。
結果
石鹸やシャンプーバーはヴィーガン認証を取り、自社ブランドから企業向けの製造まで事業は広がりました。 従業員は100人を超えたと報じられています。 公式サイトは、創業以来、障がいのある社員がひとりも辞めていないと記しています。
リサーチの視点
雇用を守る一番の福祉は、事業の競争力です。 Donggubatは「売上が伸びたら雇う」という順序を約束にし、成長と雇用をひとつにしました。 福祉の持続性を商いの設計に埋め込んだ実例として収録しました。
- MODEL
- 働く場をつくる
- THEME
- インクルーシブ / 持続可能
- SOURCE
- donggubat.co.kr ↗
- 最終確認
- 2026.08.01